はじめに
最近のオフィス家具選びでは、性能やコストパフォーマンスに加え、デザイン性も重要な要素となっています。
おしゃれな職場環境は、企業ブランドの強化や従業員の生産性向上につながることが背景にあるようです。
ただし、見た目だけにこだわり実用性を軽視すると、かえって業務の効率を低下させる恐れもあります。
オフィス家具、どちらを選んでも大丈夫か?
オフィス家具は3つのポイントに現れます。
- 第一
何よりも重視すべきは「耐久性能」。オフィス家具は、多くの人が日常的に使用する場面を想定して設計されているため、ほとんどが落下や衝撃に対する試験をクリアした頑丈な作りです。
- 第二
次に重要なのが「業務効率を考えた機能性」。デスク周りの配線をすっきり整理できるコードホール、長時間のデスクワークでも体に負担のかからない椅子のクッション性など、仕事の生産性と快適性を両立させるための工夫が随所に施されています。
- 第三
「移動やレイアウト変更への柔軟性」。オフィス家具は、事務所の引越しや席の配置換えを見越して、簡単に分解や組み立てができるよう設計されている点も特徴です。
おすすめのオフィスデスク
機能性抜群!スタイリッシュなワークデスク 【YGZ-N029】
オフィスのスペースを有効活用できる、変形の天板形状デザインがおしゃれなオフィスデスク。
使用可能域が広いうえに、絶妙なカーブが入った形状により、端から端まで手が届きやすくなっています。
画像のとおり、3人が向かい合う形になるため、自然とコミュニケーションがとりやすくなり、チームの円滑な作業をうながします。
オプションのフロントパネルをつければ、パーソナルデスクとしても活用できます。
シンプルなデザイン!L字型ワークデスク 【YGZ-N032】
L字型デスクは、お部屋の角にフィットするコンパクトなデザインです。
広々とした天板は作業スペースを十分に確保し、木目調の天板と黒いフレームの組み合わせが、
モダンでありながら温かみのある雰囲気を醸し出しています。
収納抜群!ワークデスク 【YGZ-N013】
収納キャビネットが一体となった大型の収納デスクが備え付けられており、書類や備品を効率的に整理できる設計となっています。
デスクのワークトップは広々としており、作業スペースを十分に確保しています。
また、収納力の高いサイドキャビネットもデスクの一部として組み込まれており、必要なものを手元に収納できます。
木目調と明るい色の組み合わせが、どんなオフィス空間にも調和するデザインです。
おすすめのチェア
多機能!オフィスチェア【BGY-N012】
機能性を備えたチェアです。座面が360°動く「360°グライディング」機能により、前傾や後傾など、さまざまな体の動きに自然にフィット。
椅子と一体になったような高い快適性が特長で、長時間の着座でも疲れにくくなっています。
ヘッドレスト付きや固定脚仕様のタイプもご用意しています。
革の椅子【BGY-N034】
落ち着いたベージュ系の革張りが特徴です。背もたれと座面はクッション性があり、座り心地が良さそうです。
アームレストは細身の黒いフレームで、全体のデザインを引き締めています。
脚部も同じく黒い金属製のフレームで、U字型にデザインされており、安定感がありながらも軽やかな印象を与えます。
現代的で機能的なデザインのオフィスチェア【BGY-N036】
本体と一体化したような流線型のアームレストで、デザインに統一感を持たせています。
背もたれと座面は体にフィットするように緩やかなカーブを描いており、長時間の作業でも快適に過ごせるように工夫されているようです。
脚部はキャスター付きで、自由な移動を可能にしながらも安定感を保っています。ガス圧昇降機能も備わっているようで、高さ調節も簡単に行えるでしょう。
以上、おすすめのオフィス家具の紹介でした。
現代のオフィス家具は、耐久性・転用性・利便性に優れるだけでなく、オフィス空間を明るく彩るデザイン性の高い製品が豊富に揃っています。
サイズやカラーのバリエーションも多数ご用意していますので、ご自身のオフィスに最適なものをお選びいただき、自由なレイアウトをお楽しみください。









